どのような教育方針を持っておられるのですか?
 当学園は学校法人幼稚園でありますから、学校教育に基づき、心身ともに健やかで心、頭、体の調和のとれた健全な精神を兼備した人づくりを目指す園児教育を行います。幼児期に大切な事は、愛と信頼感をしっかり育て、自立、自律、やればできるようになるという有能感を育てる事です。人が人として育つ根っこの教育を行います。

幼稚園で、よく子ども達が裸・裸足で遊んでいるのを見かけますが、風邪などひいたりしないのでしょうか?
 とんでもありません。これはかえって子ども達に風邪をひかないために奨励していることなのです。入園直後から、少しずつ無理なく裸や裸足になれる環境づくりをして、子どもの基礎体力づくりに大きな貢献を果たしています。当園では、いま一番大切な幼児の健康増進のために以下のような健康教育を持っています。
(1) 裸、裸足を奨励します
紫外線の害を考慮しながらの裸、裸足教育です。
紫外線を防ぐ「UVハット」を必ず着用させています。
(2) 乾布摩擦を奨励します。
(3) 毎朝ランニング、体育ローテーション、体育レッスンなどの活動を通して、体力づくりに励みます。
(4) 虫歯の無い子を奨励し甘みおやつをやめて、いりこを常用しています。
(5) 給食は週に2回の手作りの真心こもった食事で偏食を矯正し、健康献立を実施します。
(6) 伝染病にかかったときは、園の取り決め通り、通園禁止とし、蔓延を防止します。
(7) 園児の服装は、すべて園指定とします。薄着を奨励し、夏冬とも半袖シャツ・半ズボンを着用します。(季節に合わせて、調節してください)日常は靴下ははきません。
これらは、園児の健康を考えての事ですので、よろしくご理解の上、ご協力下さい。

この教育が進んでいくと落ちこぼれが生まれるのではないのでしょうか?
おちこぼれを生まない豊かな環境作り
 この頃の子どもたちの格差とは、本来的な能力差ではなく、今日までの育ちの課程における知的な環境の質と量の違いなのです。これは、落ちこぼれではありません。総幼研の教育は、よい環境を与えるということにすべての主眼が置かれています。今現在できなくても、少なくともその場にいる限り、その環境にあるものを吸収して育っていいくのです。ほかの子と見比べて、できるできないと評価を下すのは、大人の誤った見方で総幼研の子ども達はみな各人各様に楽しく日課の活動に取り組んでいます。できる子もできて当たり前、できない子も努力すれば必ずできる、みんな同じ無限の可能性を持つ子ども達です。その成長を信じて、気長に暖かく見守ってあげてください。

幼児期に知的な教育を行っても、
小学校へ行けばあまり差が無くなってしまうのではないのでしょうか?
人間としての基礎基本が『つよいあたま』を育てます。
 総幼研教育は、幼学校教育の準備・先取り教育ではありません。また、決してできる、わかる、を目的とした教育をおこなっているのでもありません。これらの活動を通じて、子ども達の知的回路が開かれて、学習を受け入れやすい頭を育てるのです。文字や数についても、親しみと意欲をよびおこし小学校の国語や算数に対応できる柔軟な知性、強い頭をつくります。幼児教育は、感覚教育です。この感覚が将来の向上心の土台となります。人間としての基礎基本をしっかり育てましょう。

この教育が進んでいくと落ちこぼれが生まれるのではないのでしょうか?
知的な創造教育がしなやかな個性を育みます。
 個性や創造性という言葉は美しいのですがこれとて放っておいて育つものではありません。先ほど述べたように、個性・創造性もまた脳によって育まれるのです。個性とは、人間としてのしっかりとした根っこがあって咲くもの。基礎的な人格が充分備わってこそ伸びるものなのです。総幼研の園は音楽や絵画、体育も積極的に取り入れ、幼児の全面発達を促す教育に取り組んでいます。これは他の文章表現や計算遊びと同じ事。総幼研の生活体験の目的は、すべて知的創造性に富んだたくましい脳を育てる事にあるのです。


学校法人 小樋井学園
むしろだ幼稚園 つきぐま幼稚園
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